5/21(水)東陽町体育館にて行われた、
国内最高峰ストリートバスケリーグSOMECITYのTOKYOリーグ次シーズンの
レギュラーチーム参入を懸けたオープントーナメントSOMECITY TOKYO WHO’S GOT GAME?#2に出場。
今大会で優勝すると、8/6(水)に行われる
WHO’S GOT GAME? チャンピオンシップへ出場、
他3大会で優勝したチームと戦い、10月頃から開幕するシーズンでのレギュラーチーム参入を
目指し、Jherrod McCullough選手を新メンバーに迎え、
絶対負けられない戦いに挑む。
今回は、オーシャンズ選手が講師を務めるバスケットスクールの
生徒さんとご家族の皆さんが応援に駆け付けて下さり、
声援に背中を押され、試合がスタートしました。
◆GAME1
VS ITHD
16-9
スタメンは、Maxwell,Sarr,Jherrod外人選手3人で挑み、勝ちました!
◆GAME2
VS BRM
23-20
SCDLで同じく参戦していたBRMとの対決。
リーグ参戦中は一度も勝つ事が出来なかった相手ですが、
今回は勝利を勝ち取りました!
とはいえ苦しい場面もあり、、、さすがは強豪チーム。
試合後、お互いに握手を交わし、検討を讃え合いました。
◆GAME3
VS YIKE-S
14-9
三回戦、決勝
進出を懸けた大事な一戦では、
谷、笹崎、五十嵐の日本人選手で応戦。
積み重ねてきた練習の成果が発揮され、勝利!決勝戦へと進みました。
◆決勝戦
VS KIDROC
35-30
決勝戦。激しい連戦で体力消耗が心配される中、試合スタート。
相手は数々のトーナメントで好成績を残してきている有名な強豪チーム。
体格差のある外人選手がガード下を固めているオーシャンズに対し、外からの攻撃で
3Pシュートが炸裂。相手にリードされた状態で前半を折り返します。
後半、MAXWELL 選手の並外れたテクニックが光り逆転。
またJherrod選手が放つ安定したシュートで加点、そしてゴール下ではSarr選手がそびえ立ち
パワープレーで圧倒。
最後まで1ゴール差を争う接戦を制しました。
試合後、山城監督のコメント
「めちゃくちゃ嬉しいです。ずっと勝てていない期間が長かったので、
ホッとしています。
今日優勝できたのは、選手皆一生懸命がんばってくれたが、
これだけ多くの、子供から大人まで大勢の方が応援に来て下さり、
皆さんのチカラで優勝できたんだと思います。
応援に来て下さった皆さんに、本当に感謝しています。ありがとうございました。
試合も、白熱した試合を皆さんにお届け出来たましたし、
結果優勝する事が出来、皆さんへの恩返しが出来たと思います。」
とコメント。
今回オーシャンズでプレーしていたJherrodについては、
8/6のチャンピオンシップ、そしてレギュラー決定後も
オーシャンズでプレー予定。
夜遅い時間の試合だったにも関わらず、多くの方々が応援に駆け付けて下さり、
声援を送り続けてくださいました。
今回の優勝は、そんな応援して下さる皆様の温かい声援があっての勝利です。
本当にありがとうございました。
今後もオーシャンズらしいプレーで皆様へ感謝の気持ちをお伝えしていきたい
と思います。
今後も、東京オーシャンズを宜しくお願いします!!
この記事へのコメントはありません。